皇后さまと愛子さま
私は消極的な天皇制支持者で、美智子皇后のファンなので、ちょっとエントリーしてみます。
いまどき王様がいる日本やイギリスのような先進国もすこぶる妙なものですが、そこが人間社会の複雑なところ。なかなか分析しきれない、集団の習性・慣性みたいものがあるのでしょう。たとえばロシアは表向きは共和制だが、プーチンさんの人気を見ると、ロシア人は王様を求めているとしか見えない。
こんなことを書きたかったのではなく・・・
74歳の誕生日に公開された美智子皇后のことば・・
「愛子と私は物事や事柄のおかしさの感じ方が似ているのかもしれない」
知的なコメントですねぇ。
こんな知的なおばあちゃんは、美智子皇后と瀬戸内寂聴の二人しかいないんじゃないか。少なくとも日本には。
自分の孫と似ている点を言うのに、「おかしさの感じ方」を挙げる。目とか鼻じゃなく。感受性の似ている点を観察して、気づいたことを言葉にしている。
そして、断定するのではなく、「・・・似ているのかもしれない」と推測の語尾で終わる。愛におぼれている素振りを見せない。
7~8年以上前に、美智子皇后が教育テレビかなにかの講座で、自分の体験を交えたかなり長い話をしていた。
私はそれを聞いた時以来のファンなのですが、あの知的な話しぶりがまだまだ健在であることが分かりました。
嫁姑関係だが、雅子さんを理解できるのは、美智子皇后以外にいないんじゃないかなぁ・・・助けてあげられないのだろうか・・・
話が最後にそれてしまった。
