キューピッドの結婚
結婚情報サービスのけさの広告はなかなか考えさせるもので面白かった。
「キューピッドの結論です。結婚とは手料理。」
「独身ビジネスマンの目線に応える Cupid Club」
「手料理からはじまるご婚約ストーリーは、枚挙にいとまがありません」
その下に、東大、慶応、早稲田など出身の男性の経験談を掲載。
結婚情報サービスのけさの広告はなかなか考えさせるもので面白かった。
「キューピッドの結論です。結婚とは手料理。」
「独身ビジネスマンの目線に応える Cupid Club」
「手料理からはじまるご婚約ストーリーは、枚挙にいとまがありません」
その下に、東大、慶応、早稲田など出身の男性の経験談を掲載。
・鷹狩り行列(歌麿)
・青楼仁和嘉女芸者之部 扇売 団扇売 麦つき(歌麿)
・やどり木(写楽)
・雪松に鶴(北斎)
・富嶽三十六景 尾州不二見原(北斎)
次点
桔梗にとんぼ(北斎)
水曜のお昼ごろに行ったのだが、ご高齢の方で混雑していた。
日本美術はやはりお年寄りに人気があるようですね。
時代順に見ていくと、歌麿、写楽、北斎がこのジャンルの独創的な天才であることが改めて分かる。
1948年生まれ、60歳の前田美波里を起用した新聞での発売告知。
いかにも元気そうな顔で笑う正面顔のカット。
「ピースな顔して、わたしは歩く」
「わたしたちのエイジング」
もうひとつは、18歳時の前田美波里のモノクロ写真を用いた企業メッセージ。
「人生はどこまで美しくなるのでしょう」
宝石ブランドのカルティエが、円高の影響での商品全品にわたる値下げの告知をしていた。
(けさの新聞全面広告)
株価暴落につづく景気後退の本格化、ぜいたく品の売れ行き低迷が見越される中でのボーナス商戦。
そういうタイミングで打ってきた広告ですが・・・・ビジュアル的にはとてもスッキリとしてウマい。
「重要なお知らせ」という翻訳臭のあるタイトル。
練馬区立美術館の石田徹也展に行ってきた。
面白い画家がいるものですねぇ。2005年に31歳で亡くなっているので、「いた」というべきでしょうか。
展覧会を見ながら私が連想したのは、松本竣介やビュッフェ、リタ・アッカーマンの世界。
石田の2000年以前の諷刺画は、産業社会を皮肉ったものが多いが、その諷刺の切り口は古くからあるオーソドックスなもの。
私が松本やビュッフェを連想したのは、たぶんそのせい。それと、センチメンタルに堕さない静かな孤独感が共通しているせいもあるでしょう。
きのう3つの展覧会をはしごして、例の如く足が棒になった。
・正午ごろ/両国・・・ボストン美術館浮世絵名品展
・3時ごろ/六本木・・・巨匠ピカソ展
・5時ごろ/練馬・・・石田徹也展
いちばん強烈な印象をのこしたのは、石田徹也展。
(いづつやさんのサイトで知ったもの。いづつや氏に感謝。おすすめリンク集参照)
前二つの展覧会がすでに知っていたものの再体験または体験の拡張であったのに対し、石田徹也展はまったく知らない世界の初体験だったから。

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